ビタミンCを皮膚から吸収する!?とある優れものとは...

こんにちは!ひろろです。

 

今回は

ビタミンCについて

お話します。

 

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あなたはビタミンCについて

どのぐらい知っていますか?

 

肌に良い効果をもたらす、

特に、ニキビ、シミとか。

 

健康を保つためにはかかせない

成分だとか。

 

スキンケアに

あまり興味がない人でも、

ビタミンC=体に良い

という認識は持っています。

 

巷では、あらゆるビタミンC関連の

商品が売られています。

 

でも、実は

 

ビタミンCを肌に届けるのは

難しいんです。

 

というのも、

ビタミンCを採ったとしても、ほとんどが

臓器に使われてしまって、肌までビタミンCが

届きません。

 

また、皮膚は面積が広いので、

まんべんなく、十分に届けるのは

とても難しいことなんです。

 

それなら、

皮膚に直接塗ろうと思っても、

ビタミンCは空気に触れるとすぐに酸化

してしまって、効果を失ってしまいます。

 

加えて、

ビタミンCは皮膚に吸収されにくい

という特徴を持っています。

 

スキンケアにとって

重要なビタミンC。

 

でも、

肌まで届けるのは

とても難しい。

 

「どうすればいいの!?」

  

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安心してください。

 

これを解決する

あるモノが存在します。

 

この記事を読めば

その答えがわかると思います。

 

そして、

美肌を手に入れるルートを

進むことが出来ます。

 

美肌を手に入れたときには、

あなたは肌のことで悩むことが

無くなるんです。

 

恋愛で悩んでるときに、

 

「ニキビ気になるなぁ...」

 

「こんな所にシミが...」

 

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なんて考えることなんて

必要ありません。

 

「髪型どうしようかな」

 

「どんなメイクしようかな」

 

「服どうしようかな」

 

こっちの方に

集中することが

できるようになります。

 

肌悩みという面倒ごとを

抱えなくていいんです。

 

逆に、

この記事を読まなかったら、

答えが分からずじまいです。

 

なので、

服、メイク、髪型よりも

 

「肌をどうにかしなきゃ!」

 

なんていう風に

肌トラブルの方に

時間がとられてしまいます。

 

その間に

他のライバルたちは

どんどん自分磨きを...

 

気づいたら他のライバルに

好きな人を取られているなんて

ことになるかもしれません。

 

あなたは

悔しくてたまらない思いを

するでしょう。

 

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「肌悩みなんてなければ...」

 

ちょっとしたトラウマを

抱えてしまうことになります。

 

こんなバッドエンドを

迎えたくないですよね?

 

この記事を読めば

それを回避することが

出来るかもしれません。

 

なんとなくスキンケアを

していませんか?

 

うまく知識を活用して

美肌への最短ルートを

進みましょう!

 

 さて、

ビタミンCは皮膚に

吸収されにくいと

言いました。

 

でも、

ビタミンCは皮膚にとって

すごく大事な成分。

 

それを解決するために

あるモノが生み出されました。

 

それは、

 

ビタミンC誘導体です。

 

最近になって、

認知度も上がってきました。

 

あなたも知っているかもしれません。

 

でも、

何のために開発されたか

知っていますか?

 

ビタミンC誘導体は

ビタミンCの欠点を補うために

開発されました。

 

ビタミンCが皮膚に浸透しにくい

という弱点を解決した

優れものなんです。

 

大変便利なビタミンC誘導体。

 

だけど、

 

ビタミンC誘導体は3種類に

分類することが出来る

 

ことを知っていますか?

 

今回はビタミンC誘導体が

あるということではなく、

3つに分類分け出来るということを

知ってもらいたいんです。

 

そして、それを状況に応じて

うまく活用して欲しいのです。

 

ビタミンC誘導体はこの3つに

分けることが出来ます。

 

水溶性リン酸アスコルビルMg

 

油溶性テトラヘキシルデカン酸アスコルビル

 

両溶性パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na

 

 水溶性(リン酸アスコルビルMg)

 

水に溶けやすい特徴を持つ

ビタミンC誘導体。

 

水に溶けやすいので

化粧水などに使われていることが

多いです。

 

メリットは即効性がある、皮脂の過剰分泌を

抑えてくれる、安い。

 

デメリットは肌の奥まで浸透しにくい、

乾燥肌には向いていない、高濃度のモノだと

ピリピリと刺激を感じる。

 

なので、乾燥肌や敏感肌には向いていません。 

 

 油溶性(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)

 

油に溶けやすい特徴があるので、

 乳液やクリームによく使われています。

 

メリットは肌の奥まで浸透しやすい、

乾燥もしづらい、刺激がない。

 

ニキビ肌や乾燥肌、敏感肌におすすめです。

 

デメリットは即効性が水溶性に

比べて低い、値段が高い。

 

肌が弱い人には向いているでしょう。

 

両溶性(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)

 

別名APPSとも呼ばれています。

 

これは水にも油にも溶けやすい

特徴を持っています。

 

メリットは浸透性が非常にあって、

肌の奥まで届きやすい、保湿効果も高いので、

肌が乾燥しにくい。

 

デメリットは安定性が低く、酸化しやすい。

なので、高温、直射日光に弱いです。

あと、値段が他と比べて高いです。

 

まとめると、

 

オイリー肌で、

値段を気にするなら

水溶性

 

肌が敏感、乾燥しているなら

油溶性

 

値段が気にならなくて、

浸透性を求めるなら

両溶性

 

この3つを今回

覚えて帰ってください。

 

いかがでしたか?

すこしでも役に立てれば

幸いです。

 

「肌をどうにかしなきゃ!」

 

という風に、肌トラブルに

時間を取られることを

防ぐためにうまくこの知識を

活用してください。

 

服選び、髪型、メイクに

集中して、他のライバルに

遅れを取らないためにも

美肌を目指しましょう。

 

私はあなたのバッドエンドを

望んでいません。

 

ハッピーエンドを迎えるためにも

一緒に頑張っていきましょう!

 

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 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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